カテゴリー「イベント・講演会・セミナーなど」の20件の投稿

2009年4月28日 (火)

自閉症でいいじゃないか

豚インフル、WHOのフェーズ4に突入したことで新型インフルとなったようですね。
現在、地球上で一番繁栄している種は「虫」だそうです。人間なんて・・・、ラララ。
こんばんわ。手洗い、うがいを念入りにやってしまう小心者のmackyです。

 

「自閉症でいいじゃないか」

「今のままでいいじゃないか」

そう、毎日思っています。

  

先週26日(日)、TEACCH研 東京支部 の勉強会に参加してきました。
テーマは「TEACCHの概要と自閉症の特性」「構造化」

丸一日かけて充実した講義でした。講演者である諏訪先生の、自閉症の人達への愛を感じるとても素晴らしい講義を聴くことができてよかったです。

支援者は、もっと専門知識を身につけなければいけません。自閉症の方々は、そのままでいいんです。周りの環境がもっと変わるべきです。

そういう基本的な事をたくさん教えてもらいました。

今回の講座には、わたしの他に3人も職場の人が申し込んでくれました。まだまだこれから・・・・。頑張る希望が見えてきた気がします。

  

今日、施設長が、うちの現場を見に来てくれたんです♪

私が今の施設で働き始めて、初めてのことです。

  

私が要望を出した効果かなぁ・・・なんて、密かにうれしかったたんですけど。。。

「現場を見ないで何がわかる?」いつもそう思っていますので。。。

  

施設長は、その後、昼食の様子もずっと見ていたようです。

「どんどん見ていってください。現場へ足をはこんでください。」

そして、この施設をいい方向へ導いていってください。

私は、それを切に願います。。。。

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2008年12月21日 (日)

12月定例勉強会(TEACCH研東京支部)*PEP-Ⅲ*

最近の一押しは、Perfumeです♪のmackyです。なんか、ぶっとんだ宇宙っぽい?ところがよいです。以前、私の大好きな番組「タモリ倶楽部」に出ているのを見て、それ以来ハマッテおります。月に土地を持っている私としては、将来、月にあるうちの庭でライブとかやって欲しいかも。かも。

 

昨日、TEACCH研東京支部の定例勉強会に参加してきました。

テーマは「自閉症のお子さんの評価~PEP-Ⅲを使って」

TEACCH研東京支部の勉強会のいいところって、なんといってもその受講料の安さ。会員になれば受講料たったの100円!100円ですよ!あ、もう一回100円!今時100円て。。。なかなかないですよ。
そんでもって、単なる一方通行の講義ではなく、みんなで考えるという作業をやるわけです。私にとって、その「考える」という作業がとても役に立ってる気がします。
短い時間で、しかも素人の私なんかは大した事を考えることはできないのですが、他の方々の意見を聞いたりすると、なるほどね~とか、そういう見方もあるのか~とか、新しい気付きを必ずもらうことができる気がします。100円で・・・。

「PEP-Ⅲ」・・・。恥ずかしながら、私は、その言葉しか知らなかったんです。内容は殆んど?・・・。だから、今回の勉強会はとても興味がありました。

PEPの評価の特徴は、発達・認知スキルの評価とともに、行動面の評価をするところに特徴があります。今回の勉強会では、1人の自閉症の子どものビデオを見ながら、各人で行動面の評価を行い、グループでその子にあった支援方法を模索していく、というところまで。

行動評価というのは、どういう風にやったら、この人はできるんだろう?という、アプローチの仕方を探っていく為の評価なんですね。言い換えれば、その人に合う眼鏡を探す作業。

毎回思うのですが、やっぱ皆さん、目の付け所がすごいなぁと。

その子が視覚などの刺激に対してこういう反応を持っているから、○○な環境をつくった方がいい。○○な見通しの持ち方をしているからスケジュールは、どんなのを用いればいいのか。そのタイプや長さ。ワークシステムは、こういうのが合うんじゃないか。終わりの伝え方。切り替えをスムーズに行うための工夫。動機付けの方法。

なるほど全ての支援方法に明確な理由がある。理論的に説明できる。○○だから○○な方法をとる。

なるほどね~。確かに眼鏡屋さんで眼鏡の度数を合わせてもらうのに良く似ている。本人の視点で考えること。その為に、本人のことをよく理解すること。

また、明日から違った視点で利用者の方々をみれそうな気がしてきた。より詳しく、深く、本人に近づいていく方法を教わった気がする。。。評価って、結局は、そういうことなんだろう。

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2008年11月12日 (水)

夜間講座 その③

昨日、よこはま発達クリニックで開催されてる夜間講座に行ってきました。

『「問題行動」や「行動障害」はなぜ起こるのか?』というテーマで全3回(9・10・11月)のうちの3回目です。昨日が最終回。自費参加です・・・・。

  

前にも書きましたが、私の現場には、行動障害を持つ方がたくさんいます。

みなさん、それぞれに、なにかしら問題行動といわれるものをもってらっしゃいます。自傷や他害、物壊しなどなど・・・。でもそれって、一番つらいのは、本人なんですよね。何かに困って、でも訴えるすべを知らないために、究極の表現方法に頼らざるをえない。どこかに極端なストレスがかかってしまってる。私は、そう思っていつも見ています。

とは言っても、実際は、現場で接しているとその問題行動だけに目が行ってしまいがちです。問題となる行動を止めることだけに終始してしまう。そうではなくて、やはりその方の生活全体を整えることを考えなければならない。その為には、連携や日中支援においても意識の統一をやんなきゃいけない。

つまり、1人でどうこうできる問題ではないということ。

講義では、ビデオで実例を交えながら、とても詳しく説明していただけました。自閉症の支援で一番難しいのは、この実例が他の人にはそのまま当てはまらないということでしょうか。みんなそれぞれに違う。だから方法論だけでは終われない、考え方みたいなのが、とても重要だと、そう思いました。

3回にわたって、とても有意義な講座でした。受講してよかったです。

今回、講義が終わった後、先生を交えて、受講生の皆さん方と話すことができました。そうなんです♪
今回の最終日、講義が終わった後、希望者だけで、懇親会を行いました。きっかけは、このブログにコメントをいただいた同じ受講生のasaさんでした。つくづくブログをやっててよかったなぁと思いました。こういうつながりももてるんですね。

一緒に飲む中で、皆さん結構同じようなことで悩んでいるんだなぁ・・・とか、保護者の方もいらっしゃったので、また違った見方で日頃の支援方法を反省したりすることができました。こういう機会は、ホント大切だなぁと・・・。(自分のモチベーションも上がります)今回この講座を受けてた方々は施設関係の人が多かったんです。TEACCH研等では特別支援学校関係の方が多いので、意外でした。それだけ福祉現場は問題山積みなのかもしれません。。。

やっぱ、月に一度くらい、こうしたモチベーションUPの機会を持った方がいいですね。つくづく思ったmackyです。(いや、単に飲みたいだけじゃないですよ)

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2008年9月28日 (日)

自立課題ワークショップ(TEACCHプログラム研究会 東京支部)

金曜日に職場の送別会があり、朝5時ごろまで飲み歩いた結果、一睡もしないで翌日の勉強会に臨んだmackyです。我ながら、自分にまだこんな体力が残っていたとは・・・。人間やればできる。。。

  

昨日、TEACCH研東京支部の勉強会に参加して来ました。テーマは、

「自立課題ワークショップ」

今回は、いつもの勉強会と違って、ワークショップ形式。昼食をはさんで、丸一日の濃密な時間でした。
午前中は、よこはま発達クリニックの先生の講義を聞いた後、5人くらいの班に分かれて、グループでの課題作成。ある子どもの事例を想定して、その子にあった課題を各2つずつつくります。

私の班では、高機能の中学生の男の子を想定して
  1、手順書をつかったLEGOブロックの組立
  2、電車の辞書を参照してマッチングする課題
写真は、実際にその時つくった課題です。
080927_13170001_2 080927_13450001短い時間でつくったにしては、かなりよくできたんじゃないでしょうか?他の班もどれも本人のことを良く考えたすばらしい課題をつくってました。ちょっと感動。全部おみせできないのが、悲しいです。私の班にいた方は、私の他はみんな特別支援学校の先生で、おそらくは、日頃からこういう課題を作りなれてるんだろうなぁと思うほど、てきぱきと作業を進めていかれます。事例の子を思い浮かべながら、お互いに色んなアイデア出し合い、一つのものをつくる過程がとっても楽しかったです。同じグループの方々にかなりいい刺激をもらいました。

大事なのは、課題に子どもを合わせるのではなく、子どもに課題を合わせる。だから、最初は今日みたいにパパパッとつくって、実際やってみて再度手直しをしていくものなんですね。最初からいいものをつくろうとして、気合の入ったものをつくってしまうと、課題に子どもを合わせてしまうことになっちゃう。VTRでは、実際にお母さんが子どもと一緒に課題に取り組む様子がありましたが、子どもができないところを、何度も手直しして一つの課題を作り直していました。最終的には、その子は、課題を1人でやり遂げることができていました。怒りながら何度もやらせてそのうちデキるとは大違い。

今の私に足りない部分ですね。少しやらせてみて、できなければ、「できない」と決め付けてしまう。できないのではなく、できるような工夫を全くしていない。結果できるものしかやらせていない。分かっていたつもりだったんだけど、何もわかってなかったなぁ、と深く反省です。

午後からは、日頃接している利用者を思い浮かべながら、その方にあった課題を1人2つつくるというもの。これは時間内には終われず、結局製作途中で発表となってしまったのですが・・・。他の方の課題も見ながら、色んなアイデアが次から次に湧き出してきました。

今回のワークショップは、本当にためになりました。目からウロコがたくさんあって、分かったつもりでいた自分も反省できて、月曜日、職場に行くのがとても楽しみです。♪やりたいことがたくさんできた♪

前日飲みに行かずに、睡眠時間十分で臨んでいたら、もっと冴えてたに違いないと・・・、後悔先に立たず・・・です。バカモノ。

しかし、いつも思うのだけども、参加者の殆んどが支援学校の先生や保護者。福祉関係者が少ないのが悲しいです。こんなんでいいのか!と言いたい。
参加していつも思うのは、知らない事がたくさんある、という事です。知っていればあの時もっといい支援ができたのに・・・と思うことがたくさんあります。ホント、勉強って大事~だな。

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2008年9月11日 (木)

夜間講座その①

よこはま発達クリニックで開催されてる夜間講座に行ってきました。

『「問題行動」や「行動障害」はなぜ起こるのか?』というテーマで全3回(9・10・11月)のうちの一回目です。

まさに、私の今いる現場にピッタリと当てはまるテーマ。

「問題行動」色々あります。自傷、他害、脅迫的なこだわり・・・。

問題行動への対応って、それを止めることだけに終始しちゃって、原因を追究するという作業がイマイチ行なわれていない気がします。場当たり的な対応、もしくは力で強制とか・・・。それで、だんだんその利用者への対応が、非常勤から職員、女性職員から男性職員へと変わって行くような気が・・・。つまり手に負えなくなるという悪循環・・・。

うなずくことの多かった今日の講義。

やっぱ、冷静に今の現状をみつめるところからはじめないといけない気がする。
そういう意識の統一が、私の今の現場には一番足りてないと思う。そういうことを、どう伝えていったらいいんだろう。

とりあえず、押し売りになるかもしれないけど、今日の講義の内容を次の日、みんなにフィードバック。私ができることはそんくらい。もっと勉強しないと。

今日の講義、結構みなさん遠方から、いらっしゃってました。こういう場にくると、私もがんばろうという気持ちになります。モチベーション維持のためにも、定期的に外にでるようにしたいと思います。

外に出たときは、必ず、名刺交換をするようにしています。パートなので、職場の名刺は持っていません。自作です。肩書きは単なる「主婦」です。それを出すたびに、私って、なにやってんだ、と思うわけですが。。。

次回のテーマは、『悪循環の構図から抜け出すために』。

それまでまた頑張ろう。

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2008年8月25日 (月)

自閉症カンファレンスNIPPON/2日目

オリンピックが終わつてしまつた。。。ちょっと寂しいmackyです。
ぬぁ~。今日から何見ればいいんだぁ~。

  

「自閉症カンファレンスNIPPON」2日目。午前中の分科会は、用事で行けなかったんですが、お昼から参加できました。

午後からは、佐々木先生とメジボフ先生の公演があり、とてもいい話を聴く事ができました。参加してよかったと思います。

メジボフ先生の「CORE VALUE」と題した話は、まさにTEACCHの核となる考え方の部分を話していただけたので、ものすごくよく理解することができた気がします。

「TEACCHというと、構造化やスケジュール、ワークシステムなどのテクニックの部分が前面に出てくることが多いけれど、そうしたテクニックにはしる前に、スピリットの部分を理解していないと意味がない。」(うんうん、そうだよなぁ・・・。)

なんつうか、英語で聞くと、日本語でごちゃごちゃ説明されるより、ストレートに結構頭に入って来る気がしました。モチロン、通訳がないと全部わかるわけじゃないんですが。

一番心に残っているのは、「Autismではなく、People with Autism」という言葉。
「自閉症というと、専門家である私達はついそのAutismにばかり目が行ってしまう。そこだけに焦点を当てるのではなく、彼らは私達と同じ人間。(just like me, just like you. )彼らのPeopleの部分に焦点をあてなきゃいけない。そこにニーズがうまれる。モチロン、自閉症の特性をよく理解する事は大事なことだけれども、」(うる覚えですが・・・。うんうん、そうだよなぁ・・・、このブログのテーマと同じようなこと言ってるじゃん、先生(涙)・・・と。TEACCHのGeneralist modelというのはこうした意味もあるのだろうなと)

昨日のスーザン先生の話には、SMILE, FUNというような肯定的な明るい単語がたくさん溢れていました。

この国の体制やそれによる現場の混乱など、なんだか暗い話ばかりになりそうな福祉の世界ですが、この二人の話からは、とてもポジティブで肯定的で楽しい、そんな言葉をたくさん頂けた気がします。

そんなんで、やる気をもらったわたくし。今日から、また現場で頑張っております。
もっと現場にスマイルを振りまいてやれ~~って感じで。

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2008年8月23日 (土)

自閉症カンファレンスNIPPON

あぁ・・・毎日だらだらとニート的生活に浸りきってしまった夏休み。。。オリンピックは全部見たぞ全部。。。
ということで今週から仕事がはじまったけども、体が・・・頭が・・・全くついていかなかったmackyです。

  

さて、このブログでも紹介した「自閉症カンファレンスNIPPON」今日、大妻女子大まで行って来ました。

ノースカロライナTEACCH部の方の生のお話が聴けたのはとてもよかったです。私は、利用者の支援プログラム作成などに関わることはないのですが、現場で最も身近に利用者に関わる身として、考え方の基礎を知っておく事はとても重要なことだと思います。そういう意味で、ホンマもんに触れることってすごく有効だと思うんですよ。

今日の講演の中で、TEACCH部セラピストのスーザン・ホズウェル氏が言っていたことが心に残っています。「私達の仕事は、行動管理ではない。当事者が自分で自分の行動を管理できるように手助けすること・・・」

私は、自閉症の方々と接するようになって、まだ1年も経っていません。その特性や支援についても最近勉強し始めたばかりです。でも、そういう私が聴いても、良く分かる講義でした。内容もとても興味深かったです。

明日もあるので、今日はこの辺で・・・早く寝ます。。

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2008年7月 7日 (月)

自閉症カンファレンスNIPPON

セミナーのお知らせです。

  
「自閉症カンファレンスNIPPON」は、国内最大の自閉症支援のための専門会議です。
TEACCH(ティーチ)プログラムをもとに自閉症の人たちへの療育を実践している人々が全国から集い、報告や情報交換を行います。

    2008年8月23日(土) 8月24日(日)
    大妻女子大学 千代田キャンパス大妻講堂
    参加費   12,000円

詳しくは、HP⇒「自閉症カンファレンスNIPPON」

行ってみようかな・・・・。

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2008年7月 6日 (日)

7月事例検討会(TEACCHプログラム研究会 東京支部)

昨日、TEACCH研主催の事例検討会に参加してきました。

テーマは、「重度重複自閉症児の自主的活動を目指した指導を考える」特別支援高等学校に通う、自傷や過敏の激しい生徒さんの事例でした。

今、自分の職場にも似たような利用者がいるので非常に興味深かったです。また特別支援学校でどういう教育がされてるのかも垣間見れて、参加してよかったです。レポートは、また後でUPします。(気が向いたら)

何が本人のメリットになるか、って先生が真剣に考えられてるのが、とても素晴らしいと思いました。単純に人の数だけではない、福祉の世界ももっと頑張らないと!、という気持ちになれたmackyです。

また明日から、頑張る~~!

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2008年6月 8日 (日)

6月定例勉強会(TEACCHプログラム研究会)-コミュニケーション-

初めて乗った京王電鉄、帰りの電車を間違って乗ってしまったために、大幅な時間のロスが。相変わらず、乗り換えに弱いmackyです。
そんなことしてるもんだから、サッカー前半間に合わなかった・・・。主人からの電話で「負けてるよ」と。にゃあに~!ダメじゃないですか!ダッシュで帰り、なんとか後半戦には間に合いました。結果は1-1でドロー。楢崎に救われた試合でした。

  

昨日、TEACCHプログラム研究会 東京支部の6月定例勉強会に調布まで行ってきました。

テーマは、「コミュニケーション」

私が今、現場で一番苦労しているテーマでもあります。自閉症の人達はこのコミュニケーションに何らかの障害を持っています。このコミュニケーションについてはとても興味があって、以前も何度か別の講義を受けに行ったことがあります。

施設にいると、どうしても、こちら側からの一方的な指示になりがちです。利用者からの要求や拒否の発信に耳を傾ける機会はごくごく少ない。そんなことないですかね。要求や拒否がわがままととられることが多いような気がします。

いつも何か違うと思ってしまうんですよね。(これも素人感情なんでしょうかねぇ)

私は、いつも利用者主体っていうのを目指そうと日々頑張っているんですが、それには、この利用者側からの発信というのが、とても大きな意味を持つと思うんです。

本人の意思の尊重をもっとやってあげたい。いつもこちら側からの指示だけを与えて、彼らからの要求を無視し続けると、おそらくは、コミュニケートしようとする心もなくしてしまうと思ってしまうんですよ、単純にそう思ってしまう。。。実際そうなってしまっている人も少なからずいるような気が・・・。

今日の勉強会では、東京都立七生特別支援学校の先生2人の講義を聴いた後、いつものように、6名程のグループに分かれてグループワークを行いました。

この勉強会の良いところは、講義もとても丁寧にやってくれるんですが、その後のグループ討議がとても勉強になります。今日は、ある自閉症の男の子の行動から、
・コミュニケーションサンプルを取る
・取ったサンプルから、それぞれのコミュニケーション機能を考え、サンプルの集計を行う
・良く使う形態、状況、機能をまとめる
・新しい目標を設定するところまで行いました。

私の班にいた方は、保護者の方、言語聴覚士、保育園の先生など、色んな方々がいらっしゃいました。それぞれの立場が違うので、考え方も微妙にそれぞれ違うんですよね。いつも、あ~こういう考え方もあるんだ、と気付かされます。そういう色々な人達が、1人のケースについて、真剣に考え合う場が私はとても好きです。

そう、このTEACCH研の勉強会は、みんなで一緒に考える会なんですね。

この中で、多分私が一番知識ないんだろうなぁ・・・といつも思うんだけど、「無知の知」。知らない事は恥ずかしいことじゃない。知ったかぶりや知ったつもりでいるのよりはいいなと自分を励ましています。

勉強会後の飲み会では、色んな立場の人達と交流できて、これも、とても刺激になります。

次は7月5日(土)の事例検討会です。

また明日から頑張ろう♪

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2008年5月10日 (土)

5月定例勉強会(TEACCHプログラム研究会)-評価-

連休の疲れが今週はずっと抜けません。最近色々と動き回ることが多くて、ちょっとお疲れモードに入ってます。ここらで少しペースダウンしておこうと思うmackyです。ということで、今日はもう寝よっと。と、その前に・・・。

今日はTEACCHプログラム研究会 東京支部の定例勉強会に渋谷まで行ってきました。
テーマ:「成人施設におけるインフォーマル評価の実際」

大変有意義で勉強になった一日でした。参加してよかった。

感想などは、後ほどUPします。おやすみなさい。ちょっと風邪っぽい気が・・・。

---zzz---

-----------------復活しました。。。-------------------------------------

勉強会は、インフォーマルな評価の実際についての講義があり、その後、グループに分かれて、ビデオで実際の自閉症の方の生活を見ながら、どのような支援をしていけばいいのかを議論しました。その方の自閉症の特性をさぐり、何に困っているか、どのような構造化が必要であるか、構造化やスケジュール作成をした後の再評価など・・。結構難しかったです。

インフォーマルな評価。。。言葉で聞くととても難しいことのように思いますが、フォーマルな評価や診断とは違って、日常的な環境で特定の道具を使わずにできるものなんです。アセスメントですね。今後その人にどのような支援をすればいいのか考えるために、また支援を行なった後の結果についても再評価をすることが大事。支援しました、構造化しました、はい終わり、じゃダメだってことですね。やりっぱなしって結構多い気がする・・・。

本人のよりよい生活の為に、まさに一生続くもの。

講義では、具体的な手法についても結構細かくみっちりと話してもらったので、とても勉強になりました。

何の為に・・・、何を・・・支援するか?すべてにおいて、理由付けが理論的にできる。TEACCHが方法論ではなくその人の生活全てを支える包括的な理論と言われる所以は、そんなところにあるんだろうなと思います。

普段私は自閉症の方々と接していますが、ただ漠然と利用者の世話をする、それは単に面倒を見てるに過ぎないのかもしれません。その利用者が困っていることに気付いて、その人の生活をもっと豊かにすることを考えて初めて支援といえるのかなぁとも思いました。

これは早速、月曜から実践せねば。と、特に身構えなくても、少し見方を変えるだけでいいんだと思います。

グループワークは、他の人の意見が聞けてとても面白かったです。自分の気づかないところに気付ける人ってやっぱ凄いなぁ・・・。私は、こういう場では、意外にも積極的に発言する方なんですが、的外れなことしか言えない馬鹿ものでもあります。だから、色んな人の考えが聞けるのってすごく勉強になります。

また、利用者の行動をビデオに撮って見ると、より客観的な見方ができることもわかりました。
以前ABAの講義を受けた時にも、「是非ビデオにとってみてください」と言ってたっけ。その行動の前後がはっきり録画されているので何によってその行動が引き起こされているのかとか、原因が特定しやすいと思いました。これはぜひうちでもやってみたいなぁと思ったり。

  

今回の勉強会の事は、うちの施設の人にもお知らせをしてて、同じ施設から数人の人が参加してくれてました。なんかうれしいです♪

こういう勉強会って、他の施設の人や保護者、教員の方々など、幅広い人達と意見交換できるのがとても刺激になります。私は、日頃から、職員の方々にはぜひもっと外に目を向けて欲しいと言ってるんですが、施設の中だけでは得られないものがたくさんあるような気がするんです。まずは、自分から・・・と思い実践しています。

次回は、6月7日(土)テーマは「コミュニケーション」です。

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2008年3月 3日 (月)

自閉症の支援 TEACCHの考え方と技術(講演会)

日曜日に飲み会があると、やっぱ月曜って結構くるよね。
前日の酒が翌日に残るって、昔はまったくそんな事なかったのに。これも歳をとった証拠なんだな、と朝から妙にテンション低かったmackyです。

昨日、講演会に行ってきました。TEACCHプログラム研究会 東京支部主催の講演会です。テーマは
「自閉症の支援 TEACCHの考え方と技術」

技術的なことではなく、TEACCHの理念や考え方の基になるものを非常に分かりやすく教えてもらったという感じです。この部分をキチンと理解しておかないで、技術的なことだけに走ってしまっては大きな間違いを犯すだろうと思いました。私はまだ入り口に立ったばかりのところなので、今日この講演会が聴けたのはよかったと思います。

TEACCHって、単なるシステムや支援プログラムのようなものではなく、哲学のようなもっと大きなものなんですね。それは自閉症を対象にしていますが、他の様々な障害を持つ方々への支援にもそのまま応用できる考え方なのだと思いました。

障害を正しく知り、ひとりの人間の生活をより良く支えようとすること
それは、誰のための、何のための支援なのかを一つ一つほぐして考えていくことが重要で、その先に、フレームを整える構造化や自立のためのワークシステムがあるってことかな。むぅ・・・。奥が深い・・・。TEACCH。。。

なんだろ、でも、自分で色々勉強してて感じてたことは間違ってなかったという確信も持てたかな。最近うちの施設でも、この形にばかりに囚われすぎてる感があって、そういうのがちょっと違和感を感じさせていた原因だというのもハッキリした。

関係ないけど、以前、パッチ・アダムスが言っていたことを思い出しました。
「医者は病気を看る。私は人を看るのだ」
それってまさに福祉?じゃないか?

昨日学んだことは、早速今日、職場のみんなにフィードバックしてきたし。
覚えているうちに言わないと、忘れるのはやいんだよね~~。

講演会後は懇親会があって、久しぶりにお酒解禁。
何にもまずいこと話してないよね、とちょっと不安が残るmackyなのでした。
今日は早く寝よっと。

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2008年2月24日 (日)

コミュニケーション意欲を高めるあそびやゲーム

久しぶりにお台場行ったら、また新しいビルがたくさん建ってました。東京ビッグサイトは、前の仕事でしょっちゅう来ていました。幾つもの展示会を手がけたり、自分が一番輝いていた頃の思い出があります。あの頃は世界が近かった・・・。淡い郷愁を感じるmackyです。
まだまだ、これから輝くのだ~~。

昨日、前回に続き、(社)発達協会が主催するセミナーに参加してきました。
「コミュニケーション意欲を高めるあそびやゲーム」
  1、からだ・運動・あそびの発達とは
  2、からだを使ったコミュニケーション
  3、コミュニケーション意欲を高めるSST

最近、コミュニケーションというのにとても関心があるんですが、なんでかっていうと、利用者とどういう風に関わればいいのか今のままではイマイチ見えてこないっていうのがあって。。。

私は日中の支援を行なっているんですが、他の職員を見ていても、積極的に利用者と関わりを持つ人って少なくて、例えば問題行動が出た場合には、それを抑えるために何らかの関わりを持つけれど、その他で、両者がコンタクトをとる時って、作業を指示する時や、新しいことを教える時くらいなんです。こちらから積極的にコンタクトを取ることもなければ、向こうからはモチロン殆んどないですから、両者が交わる回数っていうのは、同じフロアで同じ時間過ごしていても極端に少ないという感じを受けます。

私は、自閉症という世界を知ってまだ日が浅いので、知らないことばかりですが、日々接していて、「なんか違う」という感じをずっと持っていました。

確かに自閉症の方々は、社会性やコミュニケーションに障害があるので、人と関わることが苦手です。苦手であって、嫌いなのでしょうか?私は関わり方がわからないだけなのかなぁと思っています。そして、私もまだまだ関わり方がわかりません。

分からないものどうしが関わるとそこにはストレスしか生まれないでしょ?単にそれだけのことなのかもしれないな、と思うようになりました。話の通じない相手とは話したくないですもんね。だけど、話が通じないからお互い関わりを持たないっていうのでは両者ともに進展はないですよね。遠くから観察するだけでは、現状維持はできても前には進めない気がしてしまうんです。

だから、私はもっと彼ら個人個人への適切な関わり方を知る必要があって、それって、コミュニケーションスキルだと思うんです。その為には彼らにもっと近くで接しなければいけないと思うんですよね。近くでというのは、関わりを持つということです。

それでこのようなセミナーに参加したりしたんですが。

最近よく思うのが、私達は、やっぱり人との関わりの中でしか生きられない。という事です。たとえ、自閉症であっても、人と関わらずには生きていけないのです。高齢化して、身体介助が必要になって、人に触られるだけでストレスを感じていたら、この先生きていけないし。人生には喜びや悲しみがあって、それってやっぱ、人との関わりの中でしか生まれないとも思うし。

だったら、積極的に関わりを持って相手を褒めれるような機会を多く作り出したほうがいいんじゃないかなぁ・・・。遊ぶってことは、多くのコミュニケーション機能を使います。相手がいることを意識するって、結構大事だと思うんですよね。自立って、なんでも自分ひとりでできるっていうのとは違うでしょ?

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2008年2月11日 (月)

自閉症スペクトラムへのコミュニケーション指導

ハマッテしまった。「デスノート」にハマッテしまった。。。今頃かい!て感じですけど。
家でLの真似とかして馬鹿とか言われてるmackyです。影響されやすい人間なんですよね。大体が私のマイブームって、世間から約1年遅れでやってくる。

今日は、発達協会というところが主催しているセミナーに行ってきました。

「自閉症スペクトラムへのコミュニケーション指導」
 1、言語発達の評価と課題の設定
 2、行動とコミュニケーションの新たな見方~応用行動分析による指導~
 3、コミュニケーション支援の実際

会場に来ている方は、実際に就学前の自閉症の子供の療育に携わってる方々や小中学校の先生が多かったです。親御さんもいらっしゃったかな。また私だけちょっと毛色が違う感じ?
本日の講義は、中~重度の知的障害のある子供を対象にした内容で、とても興味深かったです。

ちょうど自分でも応用行動分析学の本を読んでいたところだったので、内容も良く分かりました。(講師の方々の話も面白かったので)本を読んだだけではかなり難しい。

小さい子供の療育に関しては、とても技術が進んでいて、きめ細かな支援を受けることができるようになってるみたい。それは、会場に来ていた方々の様子からも分かります。みんな熱心にメモなどとって聴いてらっしゃいました。成人の支援もこういう風に積極的にできればなぁ・・・と。

最近、このコミュニケーションというのにとても関心があります。
施設にいると、どうしてもこちら側からの一方的な指示になりがちです。利用者からの要求や拒否の発信に耳を傾ける機会はごくごく少ない。そんなことないですかね。
でも実は大切なのは利用者の意思じゃないかなぁとずっと思っています。
受信はある程度できる。言葉じゃなくてもAACなどでその意味が理解できる。でも発信が。。。

発信が特に難しい。発信って、要求や拒否だと思うんだけど、利用者が自発的に何かを要求してくることは少ない、拒否の場合は問題行動に訴えるという究極のコミュニケーション方法に頼っているというしか。もしくは、拒否をしないとか。
もっと簡単なコミュニケーションツールがあって、そのスキルを習得できれば・・・といつも思います。自閉症で有効なのは、TEACCHの構造化もそうなんだけど、AACやPECS、簡単なサインをつかったマカトン法とか結構あるんですよね。
方法はなんでもいいんだけど、彼らが自分の力で伝えられるようなスキルをつけてあげたいなぁとぼんやりと想像しています。

だって、これから彼らが高齢化していくと、体にも想像してないような不具合がでてくるわけでしょ。せめて「つらい」とか「ノー」の拒否を伝えられたらって思ってしまう。

肝心なのは、コミュニケーションが便利で楽しいものだと知ってもらうことで、だから利用者からの数少ない問いかけにはそれが何であれ、できるかぎり耳を傾けなければいけないんじゃないかなぁと思っています。向こうから反応があったときが最大のチャンスというか。

すぐにどうこう出来るわけじゃないし、そうした指導をする場合は一貫して行なわなければ意味がないので、自分ができるわけないけど、色んな方法があって、日常接する上で、ABAの考え方や色んなコミュニケーションの方法を知っていると知らないのとでは大きく違うと思う。それって支援技術なんだと思う。自分は分かりやすく伝えているだろうか。彼らの気持ちをキチンと受け止めることができるだろうか。

次回は2/23(土)に
「コミュニケーション意欲を高めるあそびやゲーム」と題したセミナーがあるので聴きに行こうかなと思っています。休憩時間にでも利用者と楽しめる遊びのようなものが何かないかなぁと思っていたので。しかも体を使ったあそびとか。

他にもいくつかセミナーがあるんですが、興味のある方は発達協会のHPに詳しく出ているので。⇒HPはコチラ

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2007年8月25日 (土)

パッチ・アダムス-Love Strategy

水曜にあったU-22の代表サッカー×ベトナム戦、北京オリンピック出場は、まぁ、無理だろうな・・・と思ってしまいました。平山、あの世代では飛び抜けているんだろうけど、あんだけシュート打って1本も入んないなんて、どっか間違ってるんだよ、きっと。だんだんかわいそうになってきたmackyです。今日はU-17WC、フランス戦ですよ。

  

Patch10 今日は、パシフィコ横浜で、パッチ・アダムスの講演会があり、行って来ました。

映画の「パッチ・アダムス」を観た人多いと思いますが、あの実在モデルになった人です。
プロフィール

私も映画を観ていたく感動した1人で、たまたまHPでこの講演会のことを知り、近くでやっていたので行って来ました。

本物のパッチの言葉は、映画以上でした。
一つのテーマ「愛」について、これほど深く話せる人を私は知りません。彼は1:30~4:00まで講演会としては長すぎじゃないの?と思えるような間、一時も休まずにひとつひとつ彼の言葉で私達に話してくれました。

私達は、この世で、人生の中で、最も大切なものは「愛」であると誰もが知っています。でもその「愛」について本当に真剣に考えているでしょうか?学校で時間を割いて教えてくれているでしょうか?

彼が言う「愛」とは、感情や気持ちの「愛」ではなく、行動としての「愛」です。英語では「Love Strategy(戦略)」と表現していました。

思っているだけではいけない。頭を使って深く考えることが大事。そしてそれを行動に移すことが大事だと。当たり前のようだけど、私達は、それが出来ていないのかもしれません。パッチはそれを自ら実践している人なんですね。

お互いを思いやり、尊重し、そして互いに成長できるようなそんな場をつくれたら・・・、それって、まさに福祉の考え方ですよね。

60を越えていますが、ステージ上の彼は、エネルギッシュでパワーに満ち溢れていて、とっても大きくみえました。そして、なんか、私にもできそう・・・(ココ重要かも)と思わせてくれました。

講演の初めにちょっとしたワークアウトがあったんですが、それがなんと、今日初めて会った見ず知らずの人とハグするというものでした。私は一つ後ろの席の男性と女性の方3人で一緒に抱き合ったのですが、日本人は、ハグなんてしないでしょ、初めての体験です。でも、なんかほわ~んと平和な気持ちになったんですよね。会場に来ていた人は、若い人が多かったです。医大生とかでしょうか。

明日は、ヒロシマの平和公園で講演するそうです。アメリカが原爆を落としたことを申し訳ないと言ってくれました。これには、こっちが涙が出そうになってしましました。
戦争に対する考え方は、私とほぼ同じような考えでした。深く考えることが大事だと。軍事費に使うお金を、医療や福祉にまわせたら、どれだけの人が救われるだろう⇒私の記事

パッチ・アダムス パッチ・アダムス

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/06/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

私のLove Strategyの第一歩は、今日の講演会のことをこのブログに書いて、多くの人に見てもらうことかな。ということで、最後のぽちっとよろしくお願いします(^^;)

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2007年6月16日 (土)

日帰り旅行

桑田はすごいなぁ・・・。39歳にしてメジャー昇格。
私もがんばろうと思うmackyです。
やっぱ、人間努力だな。「努力に勝る天才なし」イチローだって松坂だって、みんな人一倍努力したんだ、きっと。

  

昨日はうちの作業所の日帰り旅行。行き先は、「八景島シーパラダイス」。
5 平日にもかかわらず、意外に込んでいました。こういうイベントの時って、職員やスタッフはいつも以上に大変です。慣れない場所での介助ってすごく気を使います。しかも私はこういうイベントは初めての経験なので、終わったときはヘトヘトになってしまいました。

利用者の方々は楽しんでくれたのかな。めったに行けない旅行だからかな、みんなすごく生き生きしてたように思います。でも、思うんだけど、こういうイベントって、利用者の為のイベントで終わってしまう。当然それでいいのかもしれないんだけど、職員もスタッフも皆一緒に楽しむ為の旅行にしたいなぁ。どうみても、引率の先生みたいだったもん。仕方ないのか。。。
介助の責任が付いてくると、どうしても自分のことより利用者の事優先となってしまう。今のままだと、気遣ってるのはスタッフ側だけなんだけど、健常者が一方的に障害者を気遣うんじゃなく、お互いに気遣い合うみたいな感じが築ければもっといい感じになるんだと思うんだけどなぁ。

八景島は、ほぼ全箇所のトイレに身障者用トイレがついていて、水族館も全フロアーへエレベーターで行けるようになってました。でも一部の展示スペースは階段で区切られてて特別展示が見れなかったり。見たいなぁと思っても我慢しなければならないところがいくつか・・・。そういうところはやっぱ実際経験してみると不便だなぁと思います。

あと、これは健常者にも言えることなんだけど、公共でのマナーをもっとしっかりした方がいいんじゃないかと。例えば車椅子って幅を取るので、道一杯に広がって歩くと他の人の邪魔になっちゃうし、特に電動車椅子だと子供とか通行人に注意しないとかなり危険。ひやっとすることが何度かありました。

レストランだとあまり大声ではしゃいじゃうと他の人の迷惑になってしまうし。私は外に出ると結構他人の目を気にするタイプなので、そういうの、気になっちゃうんです。小さい子供とか、すごいうるさい時あるじゃないですか、親は何やってんだ!みたいな時。小学校の修学旅行とかなら許されるかもしれないけど、みんな大人なんだから、他からの目は厳しいものがあると思う。障害者の地位向上のためにも、もっと公共マナーに気を使った方がいいと思う。

障害者は自分のことで精一杯なところがあるのもわかる。でも、だからしょうがないで終わってしまうと進歩がないし。旅行に行く前に、事前注意みたいのがあってもよかったのかも。反省点は結構あります。私も、このまま今のパートを続けるんだったら、ちゃんとしたヘルパーの資格とか取りに行くべきかなと思いました。

でも、みんな怪我なく無事に帰ってこれたのが一番よかったかな。よかったよかった♪

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2007年3月23日 (金)

障害者の働く場づくりシンポジウム

最近、黒烏龍茶にはまっているmackyです。体重-3Kgから先がなかなか減らせません。5月までにはあと2Kg減らしたいと思ってるんだけど。ガンバレ、自分。

今日、「障害者の働く場づくりシンポジウム」というのに参加してきました。
第一部は、「障害者の経済学」↓↓↓の著者である中島隆信氏

障害者の経済学 Book 障害者の経済学

著者:中島 隆信
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

の基調講演で、この本は読んでいて、すごく気づかされるところがあったので、この講演会は楽しみでした。著者は経済学者で福祉関係者ではありません。この本は経済学という観点から書かれています。現在の障害者のかかえる問題について、触れにくい所にも、自身が障害を持つ子供の親という立場だからこそ言えるんじゃないかということを明確に書いてあります。行き詰った時の発想の転換に役立つ本ではないでしょうか。

第二部は、パネルディスカッションで「福祉・企業・教育」「官・民」の枠を超えた新しい障害者応援ネットワークの可能性を考えるというもの。ちょっと物足りなかった気もしました(官・民の枠を超えた・・・というところで)が、福祉素人からすると、実際に色々な立場で福祉に携わっている方々の貴重な意見を聞けることがすごく新鮮でした。

官公庁の方や実際に企業で障害者を雇用している方、就労支援をしている方、一口に障害を持つ人の支援といっても、本当にいろんなやり方がある。それぞれの立場の方の生の意見を聞けるのは貴重だと思いました。これからは、その一つ一つバラバラだった支援者の枠を超えて総合的に支援するようなことって必要になる気がする。

私、今の作業所でお手伝いする前は、障害者支援なんて本当に興味がなかった。というか、知らなかった。今の作業所に入ったのも、単に家から近くて面白そうだから、という単純な動機。
今まで障害を持つ人に関わったこともないし、福祉がどういうものかも知らないし、殆んど興味なかったし。だからといって特に偏見もないし、障害を持った人をかわいそうだと思ったこともなかった。でも、その考えは作業所に入って変わった。

養護学校では、十分な教育がされているのか疑問だし、週5日通っても1万円しか貰えない作業所に通うしかない(職業選択の自由がない)のは不幸だと思う。

企業での一般就労のビデオを見せてもらったんだけど、時給790円で月に換算すると給料約10万円。作業内容はうちの作業所でやってることよりもむしろ簡単。なのに給料は10倍違う。彼らとうちのメンバーと何が違う?何も違わない。違うのは雇用者がきちんとした生産管理と、企業経営をしてるかどうかじゃないのかな。

私の考えは本当に福祉ド素人の短絡的な考えだと思う。専門の方からみると、わかってないとなるんだろうな。今までにも何度も言われたし。でもやっぱり素人でいたいと思ってしまう。それが一般の見方だと思うから。

という感じですが、実際パートの私に何ができるんだ?とりあえず、もう少し今の仕事を続けてみよっかな。と。

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2007年3月22日 (木)

第二作業所OPEN

うちの近くに大きな商業施設が2つもできたおかげで、何処に行くにも大渋滞。かんべんしてくれよ・・・、と思っているmackyです。

今日は、うちの第二作業所OPENと設立10周年の記念式典があり、お手伝いしてきました。

そうそう、とうとう第二作業所がOPENしたんです!これについては、ブログで紹介とかしたいんだけど、できないのがじれったい限りです。私は職員でも何でもないので、できないんですよねぇ・・・。すいません・・・。
職員以上にメンバーの方がやる気のような気がするんですけど。そんなメンバーのがんばっている姿を見ると、応援したい気持ちになります。みんな、ガンバレ!

来週あたり、ふらーっとコーヒー飲みに行ってみようっと。

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2007年3月 4日 (日)

panda

「華麗なる一族」にはまってるmackyです。

今日は主人と二人で上野動物園デートしてきました。
入ってすぐのパンダのやる気無さにちょっとがっかり。
070304_005 ←生まれて初めての生パンダ

まぁ、22℃と暑かったからね。私がイメージしていたパンダとはだいぶ違う感じで。。。。

生まれて初めての生パンダがコレ・・・。

私のイメージ・・・。

Panda1

笹食ってたり・・・。

Panda3 木に登ってたり・・。


774844_1   ん?

なんだかとりとめなくなってしまいましたが、明日は月曜日。

また1週間がんばりましょう!

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2007年2月18日 (日)

これからの障害者支援を考えるゼミに参加して

今行われている支援は本当の意味で障害者の方に役立っているのかちょっと疑問を持ってるmackyです。

その疑問を解決するためというのもあって、(株)福祉ベンチャーパートナーズ(FVP)という会社が主催しているゼミに参加しました。

タイトルは「これからの障害者支援を考えるゼミ」。ナビゲーターは読売新聞の記者安田さん。入社以来10数年、全国各地で障害者の福祉の問題を取材されている方です。時代が大きく移り変わる中、これからの障害者支援のあり方と展望についてジャーナリストという客観的な立場からの見解を聞くことができました。

このゼミに参加されている方は、15名程だったんですが、施設経営者、職員、障害を持つ子供の親御さん、福祉の大学に通う学生さん等、さまざまな形で障害者の方と接していらっしゃる方ばかりで(私が一番素人^^;)、ゼミの内容だけでなくそんな方々と討議しているだけでも非常に有意義な時間でした。久しぶりにビールも飲めたし(いつも発泡酒・・・)

福祉の現場ではこうした垣根を越えて論議できる場所というのが少ないような気がします。閉鎖的というか。。。

でもやっぱそれでは一般の人に広く理解を求めることはできないと思うな。無関心な人をどうコチラの世界に引き込むか、FVPの社長である大塚さんが言っていたこと「裾野を広げる」って大事~だな。

次世代の支援へ・・・もうすでに動き出しているところがあります。今後支援費は減らされ作業所も淘汰される時代が来るでしょう。そんな中私達も変わる必要があるんじゃないだろうか。

このFVPが主催するゼミやセミナーには今後も参加していきたいと思います。面白そうだし。そこでで得たことはうちの作業所にフィードバックしていくつもりですので。。。よろしく。。にゃ♪。。。

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