今週に入り、一度一緒に飲んでみたい有名人に急浮上した中川さん、政治家としては失格だけど、きっと人間的にとても楽しい人なんだろうな、と思うmackyです。あの泥酔会見、仕事に失敗して立ち直れない時なんかに見ると元気が出そう・・・。永久保存版です。
左のおススメLINKにも紹介しているFVPさんから、メールが来ました。
私のブログで、「ATARIMAEプロジェクト」のバナーを貼ってもらえないかという内容です。
FVPさんがプロデュースをやってるんですね。
「ATARIMAEプロジェクト」それは、障害があってもアタリマエに働ける日本にしよう!という民官の境をなくした一大プロジェクトです。私も、この動きは以前から知っていて、この前身となる「障害者の働く場づくりシンポジウム」に参加していたので、HPができたときには、いよいよ始まったんだなぁと思っていたのです。
その頃、私は、無認可の小さい作業所で週3日お手伝いをしていました。そこに通っている利用者は、20代前半の身体に障害を持つ方が殆んど。これからやりたいことも色々あって、世の中のいろんなことに興味を抱く年頃の方ばかりでした。初めて知って驚いたのが、1ヶ月通っても、工賃1万円に満たないということ。逆に利用料を払って働いているということ。
利用者の方々と接するうちにみんなもっと働けるのになぁ、働きたいと思っているのになぁ。もっと雇う側が経営努力すれば高い工賃を払えるのに。。。と思っていた頃に、FVPさんと出会い、ゼミなどに参加させてもらって、私と全く同じ考えの人達がいるんだぁ・・・と感激したことを覚えています。
結局、私は、のんびりまったりやる作業所の職員の方々と意見が合わずに、その作業所を追い出される形になってしまったのですが。。。
障害者の方々の生活を福祉関係者だけに任せておいても、彼らが世の中に出てこれるようにはならないと。そんなことを思ったりしてました。もっと一般人が関わらないとと。。。
そんな中出合ったのが、民間で障害者サポートをやっているFVPさんです。
変わって、今は、重度の知的障害の施設で働いています。「働く」という意味について、ここではまた別の問題が・・・。
「働く」ということが強制されるとどういうことになるか・・・。重度の知的障害の方々にとって、その「働く」ということがどういうことかも、むしろ「生きる」ということがどういうことかもイマイチわかっていないのに、日々の「楽しみ」や「気分が和らぐこと」が何かもわからないのに、作業を強要されたら、どうすればいいんだろう?
やりたくもない仕事に自分の意思を伝える手段も方法も持たない人達は、暴れたり、自らを傷つけたり。それは単純に「作業拒否」という言葉で片付けられているけれど、そうじゃないだろ。と。
人間には「働かない」という選択肢だってあるのに。
「アタリマエに働く」ということが「アタリマエに働かなければならない」に変わる危険性っていうのを考えるようになりました。
そんなこんなで、場所が変わっても、今も毎日悩み続けています。自分が間違っているんじゃないかって。いつも自問自答を繰り返しながら。
「障害者がアタリマエに働けるニッポン」いいと思います。
というか、世の中にもっとじゃんじゃん障害者の方々が出てこれるようになればいいな。
厚労省の資料によると、身体障害者が351.6万人、知的障害者が54.7万人、精神障害者が302.8万人、総数709.1万人だそうです。国民の5%、20人に1人が何らかの障害がある人。(厚労省資料より)
数からいうと、もっと街には障害者が溢れててもいいはずなんだけど、実際は、施設の中や家の中にいるんじゃないだろうか?だから、私達は普段出会うことはないし、出会うことないから、それは他人事になっちゃってる。自分には関係のない事。
自分の子どもが障害を持って生まれて初めて、その存在について考える。自分が事故などで障害を持つようになって初めてそのことについて真剣に考える。もっと身近に障害を持つ人と触れ合う機会があったら、みんなそこから、その存在から目を離せないと思うんだけどなぁ。だって、私なんかは、コレまで全くと言っていいほど、出会う機会はゼロだったから。。。
両者の接点を増やすという意味でも、「ATARIMAEプロジェクト」のバナーをHP、ブログに貼る事は、いいことかもしれませんね。私のブログではたいした効果はないと思いますが・・・(涙
賛同願える方は、ぜひ自分のブログにも貼ってみてください。
http://www.atarimae.jp/aboutLinks/index.html
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