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2009年3月の7件の投稿

2009年3月27日 (金)

たまには愚痴を言ってもいいですか?

祝!日本!WBC優勝おめでとう♪
期間限定で野球ファンのmackyです。こんばんわ。
スライダーって何?チェンジアップって?何回までやるの?何にもわかりません。でもこの時だけは、職場のラジオにかじりつき、利用者の方々と喜びを分かち合いました。優勝記念で配るお菓子もあらかじめ用意していた私です。我ながら・・・、アホだな・・・と。
いいんです。利用できるものは、全部利用していかないと!それが自分のモチベーション。

  

心がくじけそうになることが結構続いているので、なかなか、パソコンに向かう気力がありませんでした。愚痴に終始しそうな感じがして。

たまには愚痴を言ってもいいですよね。

  

私は、日中5人の利用者の方々を1人でみています。困った時など、的確なアドバイスをくれる職員はいません。だって、普段見ていないから、アドバイスも何も・・・。その人達の日中の行動は私しか知らないって状況がココ半年くらい続いているんです。

それは、まずいだろうってことで、今年に入ってから、記録やまとめをつけるようにしました。誰もそういうの欲していないのですが。。。

日頃見ていないから、その人にあった課題なんて誰も考えません。なので、全部私が作っています。業務時間にはそんな時間ないから、休みの日や、家に帰ってから作っています。いわばサービス残業です。

隣の部屋では6人の利用者をスタッフ3人で見ています。

これは一種のイジメだろうか?と思うときもありました。

一番嫌なのは、私に見られている利用者5人が、置き去りにされていることです。この利用者に興味がないんだろうか?とも思いました。

私は、ミーティングや会議にも出ません。支援計画の策定にも携わることはありません。パートですから。

普段の様子を見ていない人達だけで、その利用者の報告が行われ、支援計画なりが決められていくんです。そして、その結果も私は知らされません。その5人の利用者の方々は現在とても落ち着いて、毎日笑顔も多く過ごしています。でも、毎日色んな問題も生じます。でもそのフォローは殆んどありません。
その状態を詳しく知っているのは自分だけ。自分ひとりでできることには限界があって、その限界を今つくづく感じています。休み時間、もっと利用者に関わってあげたいけど、他の仕事に追われて、十分に関われないこともしばしば。それに所詮素人。(涙)他のスタッフにも、もっと利用者の人達を見てあげて欲しい。

この間、新人スタッフのへの引継ぎをお願いされました。普段の業務をこなしながら、1人で5人の利用者をみながら、新人職員への引継ぎ。私、時給900円なんですけど。

さすがに職員に文句をつけていってしまいました。新人職員の教育までパートの私がやるんですか?と。どんだけ責任感ないんじゃ!

別にやってもいいです。新人を教育するのは大事な仕事だと思いますから。私が今までに培った色んなことを教えていきたいと思っています。でも、そういう時は、もう1人くらい、こっちにフォロー入れてくださいませんと、私1人では何分力不足でやっていけませんのです。

この人達の、利用者に対する責任てないんだろうか?

  

この施設には私は入所したくありません。短期でも利用したくないです。

まだまだこれから変えていかなければいけない事がたくさん。

でも時々くじけそうになることもたくさん。

頑張れ。自分に毎日言い聞かせながら、自分を奮い立たせているmackyです。
今日は、そんな悩みや疲れが重なって、一日中寝込んでしまいました。

現在は、そうした悩みを言える職員も辞めてしまっていません。いつまで頑張れるか。。。

でも、新人に期待してみようと思う気持ちだけで、現在頑張れています。

  

余談ですが、この3月で施設を辞める同僚のパートの方の言葉です。
「利用者を、人と思ってないよね。」「そういうストレスで身が持たない。」
「非常勤を見下して、職員が何様だって感じ。」「世間を知らない職員が多い。」
「ホント、みんな働かないよね。」「多分、一般社会ではやっていけない人達。」

それが本心だと思います。

実際はそう見られているって、そろそろ気付いたほうがいいような・・・。

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2009年3月23日 (月)

個室というのは・・・

今日は、通勤電車の中で、着物や袴姿の若い女性を多く見かけました。卒業シーズンですね~。いいですね~♪春って感じで、それだけで浮かれてしまうmackyです。うちの団地のサクラも、てっぺんの方が微かに咲き始めています。こんばんわ。

 

私の今いる現場には、個室に入っている人が何人かいます。個室って、小さい頃とても憧れていました。自分だけの部屋とか、この中では、自由にしていいんだぁとか、自分の部屋がなかった私は、個室にとっても憧れがありました。

今の施設で、個室っていうと、どちらかというと、自分の大事なテリトリーっていうよりも、その人を閉じ込めておくための部屋という意味合いが強いのがとても気になっています。
私は、それは違うんじゃないかと、スタッフに何度も言ったことがあります。本来、個室って、みんなと一緒だと落ち着いて過ごせない人の為に特別に用意された、その人のための空間であるべきはずのものじゃないのかなと・・・。

  

その人は、一日の殆んどを、その小さな個室ですごします。

一日に何度もそこから外に出ようと試みます。

だけど、その度に、職員に止められます。もう半年が過ぎました。

後半年過ぎると1年です。1年間その個室で過ごすということは、一生その個室で過ごすということです。それって、健康な人間の生活なのだろうか?

確かに、その人には、行動障害と言われるものがあって、自由にさせておくと、他の人に迷惑を掛けてしまうこともあります。だからといって、その人を、小さな部屋に閉じ込めておくことが、果たして、正解なのだろうかと、毎晩のように家に帰って悩んでしまいます。

利用者が困っていることじゃなくて、スタッフが困っていることに対して目を向けているような気がしてなりません。スタッフが、少ない人数でもっと楽に動けるようにしようとする結果が、閉じ込めるという支援(それが支援と言えるかはわかりません)になっているのではないかと思うのです。

私は、この施設に入りたくありません。

まだまだ、変えていきたいところがたくさんある職場です。

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2009年3月19日 (木)

まだまだ

何度かUPしたのですが、言いすぎかなとか、こういう事ブログに書くのは反感買うかなとか色々思って、なかなかUPできずにいた記事です。
私なんか、毎日のように失敗しています。毎日のように家に帰って反省ばかり。。。職場では、虫の息にまで減っている少数派です。こんばんは。まだまだこれからです。

  

スタッフ主導の生活から利用者主体の生活への変革を、今の施設で地道にやっていこうと企んでいる私の今年一番の目標は、仲間を増やすことです。

そんでもって、自分の仕事を形に残そう、ということも今年に入って始めました。

提案はちゃんとした文書で提出する。毎日現場で行った支援記録をつけて、月ごとにまとめ、ファイルする。

私は、誰からもそういう事は求められない立場なのですが、誰もやんないなら、自分でやって結果をみせるしかない。

  

期限のない検討中。まとめや考察をやらずに結論まで到達したことがない評価。すべてがあやふや。ソレに対し誰も苦言を呈さない。家族は、預かってもらえるだけでOK。

会議の議事録を読むと、一般社会ではありえない中途半端な内容で、さもそれが福祉という印籠の名の下に正当化されていることが、税金を払っている身としては、おまえら、もっと働けと、つい叫んでしまいたくなる要素が盛りだくさん。上司に言ったことがあります。「みんな何でこんなに働かないんですか?」その答えは

「民間企業とは、働くっていう意味が違うんだよね。結果も見えにくいし。」

上司は、何も知らない私に言いたかったんでしょう。あなたは福祉の世界を知らない・・・。福祉は、結果重視の民間とは違う、世の中の物差しでは計れないもっと崇高な仕事なんだと。でも私には、それは福祉を特別枠でとらえる業界人の言い逃れにしか聞こえないんですよね。そういう人達から見れば私は素人そのもので、意見を聞くに値しない存在なのかもしれない。

「結果が見えにくい」とさも当たり前のように自分の仕事を評価する人達ですが、私は、ギモンに思います。結果を求められない仕事なんて、存在するんだろうか?

自傷の激しい人が、一日何回の自傷が何回に減ったとか、一人で落ち着いて過ごすことができなかった人が、○○を導入後、何分くらいおちついて過ごせるようになった。できる作業の種類が何種類に増えたなど等。素人がちょこっと考えただけで、こんなにも数値化できる成果があるじゃないか。

その支援の結果の評価なんて、考えれば幾らだって数値化できるじゃないか。

一日の笑顔の回数を数えたっていいじゃない。

  

まだまだ、これから。負けずに地道に理解者を増やしていこうと思っています。少なくとも、福祉系の大学を出たての人は、利用者主体、ノーマライゼーションなどの理論や夢を持ってこの職場に入ってくるのだと思うから。

そして、福祉は、いずれ自分に返ってくる気がするから。

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2009年3月11日 (水)

新入社員でピチピチで

今月から、新人が入ってきました。うちの係には、なんと3人も入るようで、うれしい限りです。

正式には4月の入社なので、今のところ週1~3日程度、非常勤勤務で実際の職場体験をするそうです。

新入社員っていいですよね。まず、響きがいい!

しかも大学出たての人は、リアクションがピュアで、とても好感が持てます。

大学で福祉を専門に学んだ人達。ぜひ、この世界で頑張って欲しい。とてもやりがいのある仕事だと思うから。

みんな、夢や希望、不安や期待でいっぱいなんだろうな・・・。
自分が新社会人になった頃を思い出します。

だけど、そういう人達も、1ヶ月・・・、3ヶ月も経てば、今の施設に染まってしまうんですよね。この世界で、この施設でやっていくためには、周りに同調せざるをえないのでしょうか。お互いに庇いあい、誰からも批判されることなく3ヶ月も過ごすと、人間は、その中にどっぷりと浸かってしまうんですよね。

そして、楽な方、楽な方へと行ってしまう。弱い生き物だから。

民間企業の場合は、上司が怒ってくれたり、取引先の人が怒ってくれたり、入社後はそういう人達にコテンパンにやっつけられたりされるのですが、どうも、福祉の世界は、そういう怒られる、もしくは批判される機会がとても少ないように感じます。

何でなんだろう?って考えます。

一つは、先輩職員に、今自分がやっていることに対する確信のなさがあるんじゃないだろうかと思います。先輩達は、常に自分自身もこれで合ってるんだろうかという不安を抱えているように感じます。確立されたものがないから、胸を張ってこうしろとは言えない。

一般社会では、いつも市場が答えを出してくれます。外部の人達が、良い、悪いの判断を下してくれるんですよね。

だけど、障害者福祉の世界では、例えどんなにサービスが悪かろうと、誰も文句を言ってくれないんです。保護者でさえ、苦情を言い辛い状況にあると思います。

新人には、怒ってくれる存在が必要だと思います。

自分のこれまでの価値観を根底から崩してくれる人。そういう人がいてこそ、自分が大きく飛躍することができると、私は、自分の経験からそう思ってます。

だから最近は、思っていることをガシガシ言ってる自分がいます。非常勤という立場ですが、上司にでも言うときは言うみたいな姿勢を示さないと。福祉の人達は大人しすぎるというイメージがあるんですよね。

また追い出されるかもしれませんが。

でも、利用者の立場に立つと、声を挙げざるを得ない場面が結構あります。

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2009年3月 7日 (土)

zingaro

ジンガロ観て来ました。

前回の公演が2005年だったから、約4年ぶり。

会場に入ったときから、もう演出が始まってるのも前と同じ。あの円形の馬場も前と同じ。

ジンガロが持つあの独特の雰囲気は、多分何度体験してもいい。

夢で見た世界。前に絶対夢でみたことある気がする。

 

今回の舞台もとっても良かったです。最近落ち込むこと多かったから、一気にエネルギー満タンにできた気がしました。

まだ見ていない方、3月いっぱいやってるので、是非是非。ジンガロの世界を体験してください。

HPはコチラ⇒「Zingaro Battuta」

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2009年3月 5日 (木)

スマイル工場

Smiles_img_01 ←←← 数日前の新聞広告です。結局、私の目指すところは、ココなんですよね。

幸せになれば、毎日が楽しくなるのか?

違うと思うんですよ。

毎日、楽しく暮らすことが幸せなんだと思うんですよ。

私は、コレ、今の福祉の現場に一番大切なことだと思っています。

切り抜いて、現場の壁に貼りました。。。

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2009年3月 3日 (火)

Peaple With Autism

多分私の施設だけではないだろう。

同じ人間なのに、なぜ、こういう扱いを受けなきゃいけないんだろう?って思うことが数多くある。

何か悪いことでもしたのか?

彼らは、何にも悪い事なんかしてない。

ただ単に少しだけ体のどっかに障害を抱えてるってだけ。あとは全部同じ。

障害だって、自分のせいじゃない。誰のせいでもない。

結果的に、そうやって生まれてきたってだけで、誰も悪くない。

なのに、障害があるってだけで、色んなことが制限されてしまう。

障害ゆえの機能的な不自由以外に、世間で生きていく中で、私達と比べ物にならないくらいの制限がついてまわる。

おかしいじゃないか。そんなの。

  

決められた部屋から出ることを許されない人がいる。それは職員のさじ加減しだい。
そこから逃げ出すことはできない。引っ張ってでも連れ戻される。

作業を拒否したら、職員べた付きで強制的にやらせられる人がいる。楽しくもない事を終わるまで延々やらされる。

  

普通の人と違う行動をするのはいけないことなのかな。

  

作業の合間に、声を出しながら、腿をこすっている人がいた。職員は、それをなんとかやめさせようとして、姿勢を正したり、脚を組むのをなおしたり、していた。その都度その人は緊張していた。

私がその人に付く様になってから、そういう時、その利用者に笑顔でスキンシップするようにした。背中をさすったり、ほっぺたを優しく触ったりした。そうすると、その人は、とてもうれしそうな顔をする。作業のペースも速くなった。

   

作業中、頻繁に大声を出して立ち歩く人がいた。そういう時、その人は、職員に、毎回、紙に書いた「座って作業します」という約束表を読まされていた。日々の変化に弱いから、声掛けや話し掛けは極力少なくするようにと設定されていた。だけど、立ち歩きは収まらなかった。

私は、他の人に害がない程度の立ち歩きは、全て許した。ストレスを発散することも大事だと思ったから。そうすると、朝の早いうちに、大抵は落ち着いてくれるようになった。簡単な単語でだけど、声掛けや接する回数を多くした。そしたら、その人に笑顔が増えた。季節の行事を一緒に楽しんだ。そしたら、その人から、こちらに関係性を求めてくることも多くなった。

  

私は専門家じゃない。だから、どちらの方法がいいのか正確に判断することは私にはできない。

でも私は、彼らと同じ人間で、彼らの気持ちを理解する事は、これまで生きてきた経験からなんとなくわかる。自閉症であっても、同じ人間。

最終的には、自分に置き換えて判断することしかできないのかもしれない。

  

Peaple With Autism

専門家は、「Autism」に注目しがちな気がする。

確かに、それはとても大事なこと。

でも、その前に彼らはみな「Peaple」なんだって、これは、去年の「自閉症カンファレンス」で、ノースカロライナ、Teacch部のメジボフ先生にもらった言葉。この言葉が、今の私にとても勇気を与えてくれてる気がする。。。

   

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