カテゴリー「実録!ヘルパー2級講座」の5件の投稿

2007年11月13日 (火)

実習終了&今後について

昨日、以前提出したレポートの答案用紙が帰ってきました。今頃かい!と軽く突っ込みをいれながらも、ALL100点だったmackyです。ってか、本を見ながらなので、100点以外ありえないんですけどね。これで一安心。

そんでもって、今日は最後の実習。「在宅介護」の同行訪問です。

今日行ってきた所は、お父さんと息子さんの2人暮らし。主な仕事は、買い物、着替え、食事、掃除等です。

10時~13時までの3時間。

今回研修をしてくれたヘルパーさんはとってもいい方で、とってもてきぱきと仕事されてました。要所要所で適度に愚痴をはさみつつ。(^^)3時間で全部の事をしてしまうには息つく暇もない程です。私、今回は少し役に立ったみたい。

毎日同じ人が入るわけではないので、やっぱりここもチームプレーなんですね。前の人がきちんとやってくれていないと、次の人の仕事が増えることになります。

施設とは違って、すべてを1人で短時間に行なわないといけないので、在宅も大変です。それに人んちの物を使うので、より緊張するだろうなぁと思います。一緒に行ったヘルパーの方は、慣れれば大丈夫と言ってましたが。

私が行ったお宅の利用者の方もとってもいい人で、よかったです。実習に協力いただいて本当にありがとうございました。本当にいい経験になりました。

今回実習では、本当にいい経験をさせていただきました。直接それを活かせる職業に就かなくても、きっとどこかで役に立つんじゃないかなぁと思います。

これで、ヘルパー2級の講座はすべて終了です。あとは実習記録を提出して終わり。

今のところ高齢者福祉の道に進むつもりは、全くありませんが、この経験はいつかどっかで活きて来るような気がします。もともとの専門は工業分野で、自分がこういう世界に興味を持つなど考えてもみませんでしたが、人生、どこでどうなるかわからない。

でも人間、引き出しは多く持っていた方がいいですよね。これからは、1分野の専門家というよりは、色んな分野に広く知識を持っている人が、より力が発揮できる世の中だと思っています。それは以前やっていた仕事でも強くそう思っていた事です。色んな技術の融合。そういう時代だと思います。
ということで、明日からは新しく始めた自閉症の方々への支援に頑張りたいと思います。

新しい世界に飛び込む時って、なんかワクワクしますよね。私はそういう時いつも、不安よりも期待の方が大きいんです。新しく行っている施設のことについては、まだ2回しか行っていないんですが、これから感じたことや思ったことを、なるべく率直に書いていこうと思います。

多分初めに感じることと、数ヶ月経った頃、1年経った頃に感じる事って、違ってくると思うんです。そういう変化も、自分の中で楽しみながら。

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2007年11月 9日 (金)

実録!ヘルパー2級講座(実習②)

昨日、前働いていた作業所のメンバーとカラオケに行ってきました。辞めても誘ってくれるって、うれしいですよね。流行の歌にはついていけないのが少し悲しいmackyです。歳を感じてしまいます。。。

 

今週、老健での3日間の実習が終わりました。正直、きつかったっす。人が足りないため実習生も、戦力の一部になっているようです。

私が行った「介護老人保健施設」というのは、終の棲家ではなく、リハビリをしながらいつかは自宅に戻ることを目的としているようなのですが、

職員の方々や本人の努力で自分で食事できなかったのが、食べ物を自分で口に運べるようになり、車椅子でならゆっくりだけど動けるようになったのに、

「家に戻してくれるな」「戻ってきてもらっては困る」

という家族も少なくなく、何の為にリハビリをやっているのか・・・。
だけど、一概にそうした家族を責められるわけでもなく、介護というのは、それほど家族にとって負担を伴うものなのだということなんでしょう。

でもみんないづれ、そうなるのです。そういう問題を、自分の事として考えられる人がどれほどいるでしょう。

介護される側もつらいと思います。
トイレやお風呂(人として最もプライバシーを持ちたい部分)を他人にやってもらわなければならない。同姓、異性関係なく。若いお兄ちゃんに見られたくないですよ。例え認知症になっても、私は嫌です。

いつかぽっくり逝きたいと、そういう事を色々考えてしましました。

老人介護でも、基本的にはみんな自立を目指します。自分でできることは自分でする。すべてを職員がやっていたら、使えていた筋肉までもすぐに衰えて使えなくなってしまいます。これってやっぱ、介護の基本なんですね。だから、なるべく車椅子を押さないし、オムツをしててもトイレでやってもらう。
「その人が自分でできないことを助ける」のではなく「自分でできるように援助する」んですね。利用者も介護者にとっても楽な介護、それがbestなんですね。

介護の3原則
①安心・安全・安楽
②少ない力で効率的に動く
③残存機能を生かす

ボディメカニクスを使った介護の基本動作
①重心を低く
②対象物を自分に近づける
③規定面積を広く

こういうのって、老人介護以外でも色々使えそうな技術です。

最終日にお風呂介助の実習があったのですが、次から次にお年寄りの服を脱がせて、その合間に、今度はお風呂から上がってきたお年寄りの体を拭いて服を着せていきます。まるで工場で何かを作っているようなそんな作業でした。工場と違うのは、相手が人間なので、そんな中にもちょっとした会話を楽しみながらできる、そういうちょっとした触れ合いが救いなのかなと思います。
私が体を拭いていると(その方は認知症なんだけど)、ふと私のほっぺを両手でぽんぽんと優しく包み込むようにたたかれました。一瞬その方の顔が、まるで孫を見るようなとっても優しくて暖かい表情に変わったんですよね。ふわ~っと暖かい気持ちになりました。

この3日間でなんか人生の色んな事を考えてしまいました。本当にいい経験をさせてもらったと思います。こんな経験は普通に暮らしててもなかなかできない。そういう意味でも、今回ヘルパーの資格を取りに行って良かったです。

私が実習に行った施設では、スタッフの数が少ないのもあるのですが、さらに、その中の1/3くらいが新人だったんです。新人て中には今週入った方が何人かいました。結構入れ替わりが激しいんだろうなぁということは、容易に想像がつきます。

やっぱ、もっと労働条件をよくして欲しいです。少しくらい税金があがってもその為に使われるのなら私はいいかな。でなきゃ、成り手がいなくなっちゃう。そうなった時困るのは、自分なんですから。

来週、在宅訪問の実習に一日行って実習終了となります。

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2007年11月 6日 (火)

実録!ヘルパー2級講座(実習)

昨日から、介護老人保健施設での実習が始まりました。明日まで計3日間です。

いや~、大変です。自分はは高齢者施設で働くのは向いていないと思います。仕事の大半はトイレ介助とオムツ交換です。本当に大変な仕事だと思いました。

自分が実際ここで働けるか想像してみましたが、どう考えても、私には無理だと思いました。昨日と今日、実際にやってみて、つくづく、そう思いました。それほど、大変な仕事だと思います。人の下の世話をするわけですから。

実際、私は食事をあまり食べれませんでした。

利用者の方々はこれまで長い人生を歩んできた方ばかりで、100歳を越える方も中にはいらっしゃいます。オムツの交換のときなど、ウ●チが出てたりすると、「すいません」と申し訳なさそうにおっしゃる方もいます。

お茶を持っていくと「すいません、ありがとうございます」と深々と頭を下げられます。

なんだか、こっちが申し訳なくて。

食事介助の時も、全介助が必要な利用者の方のお世話をしたんですが、なかなか上手く食べてもらえなくて、最終的には職員に代わってもらいました。職員がやると、慣れた手つきで完食でした。

この仕事は、本当に大変で体力的にもきつい仕事だと思いました。もっと給料や時給が高くてもいいんじゃないかと思います。私は、今の時給で、この仕事をやれと言われても絶対やらないと思います。

実際、私が行った施設も職員の数が足りているとは思えませんでした。おそらく成り手がいないんじゃないでしょうか。そんな中、職員の方々は、嫌な顔ひとつせず、本当に決め細やかな介護をされていました。休憩時間が十分取れているとも思えません。もっと給料を上げるべきです。

私は、そう思います。

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2007年10月18日 (木)

実録!ヘルパー2級講座(実技終了)

レコーディングダイエットというものをを始めたmackyです。今度こそ・・・。気合だー。結婚してから10Kg近く体重が増えてしまいました。昔に戻りたい。。。

  

ヘルパー2級の実技の講座、今日で殆んど終了です。

今日までの実技、何が為になったかというと実際に当事者役をやったことですかね。人に服を着替えさせてもらったり、負荷をつけて行動するのは想像以上につらいものだなと・・・。

実際のやり方などはその施設や各利用者によって方法が異なるだろうから、臨機応変というのが求められるんだろなぁとは用意に想像がつきますが、実際に、利用者側を体験するのとしないのとでは大きく違うだろうなぁと思います。やっぱ、利用者の気持ちになってやんなきゃいけない。

ヘルパー2級講座、もっと早く受講すればよかったです。今回習ったような介助のキチンとした方法を、知識として知っていたら、以前いた作業所でも利用者にもっと楽な方法で介助してあげれたのに・・・。利用者に申し訳ないです。今となっては、これからに活かすしかなくなってしまった。

やっぱ、プロ意識、この仕事には必要ですよ。プロとして、常に知識を深める努力を怠ってはいけない。それは、利用者の一番近くで支援する現場の支援員にこそ当てはまると思います。社会的にも大事な仕事だと思う。なのに、ヘルパーの社会的地位は低い。でもその地位を上げていけるのはその職業に携わってる人達なんだと思う。

 

今日は実技の最後だったので、先生から、実習先に行ったときの心得みたいなことを話されました。先生は、近くの老人福祉施設の人なんだけど、気になったのは、

「施設の人達は、みんな人員不足で忙しいので、あまり質問はしないでください。」

「教えられたことと違うと思っても、それは自分の中で消化してください。」等、私は正直「え?」と思ってしまいました。

私がもし施設長なら「質問はどんどんしてください」(応えられないのは、職員の技量がないからでしょ?)「おかしいと思ったことはどんどん指摘してください」(外からの目は大事)、となると思います。

ここに受講に来てる人達は、確かに生徒なのかもしれないけど、みんなそれぞれに高齢の両親とかいるわけで、施設にしてみれば生徒はみんな「明日のお客様」なんですよね。その営業はありえないでしょ?と思いました。そういう意識がやっぱ違うんだよなぁと思ってしまう。

施設に入ったら、その施設に従え。と言いたいのですかね?そうやってみんな封じられていくのかな。

講義は、実用的で大変勉強になったのに、残念でした。

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2007年9月27日 (木)

実録!ヘルパー2級講座①(訪問介護計画の作成と記録、報告の技術)

ヘルパー2級講座、通信のレポート提出で、その学校での最短記録「2日」をたたき出したmackyです。
  

私は通信なので、実技だけ出ればいいのですが、今日はその実技の初日です。今日は「訪問介護計画の作成と記録、報告の技術」というものでした。4人程度の班に分かれてのグループワークで事例を元に実際の計画書を作成するというものでした。

ここで感じたのは、現実と理想のギャップです。

それはどういう事かというと、生徒の中には、実際に自分の配偶者や両親が介護を受けている人がいます。その方々の話を聞くと、決して教科書に載っているような方法で計画は策定されていないという事です。

実際のヘルパーの役割と本来あるべきヘルパーの役割って、大分違うんじゃないのと思ってしまいます。

まず、利用者側に「自立」という概念がどれくらいあるのか疑問です。殆んどの人が「ヘルパー=お手伝いさん」という認識ではないでしょうか。すみませんが私もそんな認識でいました。多分言葉によるイメージは、そんなもんです。だから、自分は、ヘルパーなんかなるか!みたいな感じです。
本当は大事な職業なんですよ。利用者に一番近いところで援助を行なうわけですから。

「ホームヘルパー」という言葉ももっと適切なものを考えるべきじゃないでしょうか。

   

あと、ヘルパー側だけじゃなく、利用者側の意識も変える必要があると思います。「自分でできることはする」とか、「自立」とかの解釈は利用者や家族側がキチンと理解する必要があるのではないかと思います。

利用者とヘルパーは同じ位置に立ってこそ良い支援が行なえると思います。そういう視点は、利用者側にも必要ではないでしょうか。と思いました。
それって、もっと国が宣伝することじゃないんでしょうか?じゃなきゃ一般の人はわかんないよ。

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